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「島唄(ウチナーグチ・ヴァージョン)」(しまうた ウチナーグチ・ヴァージョン)は、日本の音楽グループであるTHE BOOMが1992年12月12日に発表した9枚目のシングル。 この「島唄(ウチナーグチ・ヴァージョン)」は発売の10ヶ月以上も前にレコーディングされていた。瑞穂酒造の泡盛「クロッシー」のCMソングに起用される。当初、「沖縄の人に聴いて欲しい」というBOOMの思いから沖縄限定で発売されヒット、後に全国発売された。翌年の「オリジナル・ヴァージョン」の大ヒット中にこちらも全国ヒットし14位まで上昇。最終的な出荷枚数は50万枚。 1993年の紅白歌合戦で歌われたのはこの「ウチナーグチ・ヴァージョン」である。しかしコンサートなどでこちらのヴァージョンが歌われることはめったにない。 カップリングの「ひゃくまんつぶの涙」は、初めて沖縄音階を取り入れた曲であり、アルバム『JAPANESKA』に収録されたのが最初である。こちらは明るめのカチャーシー調の曲だが、歌詞はやはり「島唄」と同様に沖縄戦で亡くなった同胞のことが独特の比喩を用いて歌われている。 ==収録曲== #島唄 作詞・作曲:宮沢和史 #ひゃくまんつぶの涙 作詞・作曲:宮沢和史 #島唄(オリジナル・カラオケ) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「島唄 (ウチナーグチ・ヴァージョン)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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